LINEのKeepを使ってWeb上のブックマークをひとまとめにしよう

「あのページ、ブックマークに登録しておいたと思うんだけど見つけられない…」

ブラウザやSNSにはブックマーク機能がありますが、あくまでそのアプリ内で閲覧するためだけのものですよね。

LINEのKeep機能を使えば、Web上のブックマークを一箇所にまとめることができます。

LINE Keep(キープ)機能とは?

LINE Keepとは、写真・動画・URLなどをひとまとめに登録しておける機能です。
「コレクション」はカテゴリーのようなもので、登録しているKeepを分類分けできます。

LINE Keepの画面

LINE Keepの画面

LINEのトークはもちろんですが、別のアプリで閲覧していたページをLINE Keepに保存することもできます。

LINE Keepの場所

KeepはLINEのホーム画面、自分のユーザー名の横に表示されます。

iOS(iPhoneなど)の場合は、ブラウザだけでなくTwitter、InstagramなどのSNSなど、「URLの共有」ができるアプリならほとんどのものでKeepに保存ができます。

Twitterの「共有」ボタンはこちら

Twitterの「共有」ボタンはこちら

Keepは1GBまで保存可能

Keepは1GBのストレージを無料で利用することができます。

写真や動画をKeepすると容量を大きく使ってしまいますが、ブックマーク代わりにする場合はほとんど容量の心配をする必要がありません。

LINEのKeepでまとめたいものの一例

Keepでまとめておきたいものの一例として、以下のようなものが挙げられます。

  • LINEの役に立ちそうなトーク内容
  • ブラウザのブックマークがわりに
  • Twitterのプロフィールやツイート
  • Instagramの投稿
  • Amazonで気になる商品

以下でそれぞれ簡単に説明します。

LINEの役に立ちそうなトーク内容

友だちとトークのやり取りをしているときに役に立ちそうな内容・URLなどが送られてきたら、すかさずKeepしましょう。

トークのふきだしをKeep

トークのふきだしを長押しして表示されるメニュー内に「Keep」があります。

ブラウザのブックマークがわりに

SafariやGoogle Chromeなどのブラウザアプリにも共有ボタンがあり、その中のメニューに「Keepに保存」があります。

Twitterのプロフィールやツイート

Twitterにはブックマーク機能がありますが、カテゴリー機能がありません。
LINE Keepに共有すれば、コレクションで分類分けをすることも可能です。

Instagramの投稿

Instagramにも気に入った投稿を保存する機能がありますが、LINEのKeepに保存しておけば、他のアプリからKeepしたものと一緒に管理することができます。

LINE Keepの自分で見る以外の使い道

LINE Keepに登録した内容は自分で閲覧するのが基本的な目的ですが、トークで友だちに送信したり、他のアプリでさらに共有することができます。

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