ビジネスツールの1つである名刺。
フリーランスとして仕事を始めるにあたり、屋号を考えたり自分のホームページを作ると思いますが、クライアントに初めて会うときに必ず必要となりますよね。
僕はクライアントに直接手渡しするだけでなく、
知り合いの店などにチラシがわりとして名刺を置かせてもらっています。
名刺に載せたい情報としては、屋号・名前・住所・電話番号・メールアドレス・ホームページ・SNSアカウント名などがあります。
このうち、ホームページやSNSアカウントについてはURL・アカウント名を文字として載せるのはもちろん、QRコードでも載せておくという方法もありますよ。
QRコードを名刺に入れる効果・メリット
それでは、どうしてQRコードで載せておくのがいいのでしょうか。
クライアントがURLやアカウントを入力する手間を省く
もしあなたが誰かから名刺やチラシをもらって、そこにホームページのURLや「○○ △△で検索」などと書かれていた場合、そこにアクセスしてみるでしょうか?
よほど興味が湧かない限りアクセスしないのではないでしょうか。
URLやアカウント名が複雑だったり長すぎる場合はなおさらでしょう。
昔はiPhoneにはQRコードを読めるバーコードリーダーが標準のカメラについておらず、アプリ頼みでしたが、現在ではふつうにQRコードを読み取ることができるようになっています。
カメラで読み込むだけなので、相手にURLやアカウントを入力させる手間が省けるので、見てもらいやすくなります。
名刺を交換したその場で
ホームページを見てもらうこともできますよ。
QRコードを名刺デザインとうまく融合させるとデザイン性UP
QRコードを何も考えずにポンと載せただけではあまり格好がよくありませんが、色を変えたりレイアウトを工夫することでデザイン性がよくなります。
色を変える場合は、コントラストが十分に保たれているかに注意しながら作成しましょう。
自分のスマホで読み込めるかちゃんと確認します。